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  • 社員インタビュー01 空調機器部:営業 S.K.

可能な限り自分でやることで、
できる範囲を増やしていく。

Interview 01

空調機器部:営業 S. K. 2015年入社

CHAPTER 01 新卒とは違う着眼点で会社を観察。

実は大学卒業後に半年間、商社ではない別の業界で働いていたことがありました。退社後、色々と考えている期間に人材紹介会社が主催する合同説明会に参加。その時にお話をした湊ハマの先輩社員が親しみやすい方で、お互いにサッカー経験者ということで話が盛り上がりました。会社の特徴や業務についても、わかりやすく説明していただいて、気持ちがグッと傾きました。その後面談を経て、入社に至ったというわけです。やはり半年間とはいえ社会人経験をしていたことで、新卒の方とは会社を見る着眼点が違ったと思います。この会社の雰囲気や社風はどうなんだろうと、見定めるような気持ちがありました。合同説明会や面談の時に感じた、風通しのいい会社という印象は今でも変わりませんね。

CHAPTER 02 担当する領域を広げるために。

入社から現在に至るまで、空調機器部に所属して、業務用エアコンをはじめとした製品を主に扱っています。その中で常に考えているのは、担当の領域を広げること。例えば私が営業を担当しているお客様が、湊ハマの環境機器部が扱っている送風機やポンプを他の商社に注文しているとします。お客様からそんな情報を掴んだら、まず環境機器部の仲間に、ウチは金額を含めて新規参入する余地があるのかを確認。可能性がありそうなら、見積りを取ったり、情報を集めたり、できる限りのことをします。こういう場合、人にやってもらう社員もいますが、私は極力自分でやります。その方が、知識の蓄積が自分に残って、できる業務の範囲が広がるし、次につながるからです。そうやって、お客様と取引する製品が増えると、達成感も大きくなりますし、会社としての可能性も広がって、いい循環が生まれると思うんです。

社員インタビュー01

CHAPTER 03 これまでにない、新しい試みを。

今後の展望ですか?営業として結果にこだわりたいのはもちろんですが、何かこれまでにない、新しいことをやりたいですよね。例えば、先ほどお話ししたように、営業の対象に他部署の製品を加えることも一つですし、これまで自社では扱っていなかった製品の開拓に取り組むことも考えられます。お客様からすると、メーカーに直接依頼すると、なかなか融通が効かないことが、我々のような商社を挟むことで、可能になることがある。そんな柔軟な対応ができることが、商社であることの強みの一つだと思うんです。そう、可能性は色々なところにあります。私も、収益とのバランスを考えながら、フットワークを軽くして、自分自身をアップデートさせていきたいと思います。

MESSAGE 湊ハマへ入社を考えている方へのメッセージ

私たちの会社の強みは、先端分野の製品を幅広く扱っていること。その中で、どこに楽しさややりがいを見つけ、自分らしさを発揮できるかがポイントだと思います。まっさらな状態の時は、色々経験された方がいいと思いますので、バイタリティーを持って取り組んでください。私も、できるだけサポートします。一緒に楽しく働きましょう。

1日の流れ

8:30
出社
PCで未読メール確認。
1日のスケジュール確認。
8:45 12:00
内勤
メールの返信。
見積書作成などの事務作業。
12:00
昼食
会社の近くで同僚や
先輩とランチ。
13:00 17:00
18:00
退社
今日1日の仕事を振り返り、明日以降に持ち越す
案件については取りまとめ、整理をしてから退社。
外回り

13:00 17:00

外回り

午前中に作成した見積書提出や、金額の打合せ、現場スケジュールの打合せ等を、客先事務所に訪問して商談を行います。

先輩や同僚からの声

先輩や同僚からの声

営業の担当者が他部署の製品を扱うとき、見積りなどは他の社員に任せることがほとんどですが、全て自分でやられるので、いつも頼もしく感じています。また、私のような同期や後輩の話もじっくり聞いて、ちゃんとアドバイスをくれます。有り難い存在ですね。これからも空調機器部を一緒に盛り上げていきましょう。

空調機器部 F. R.

先輩や同僚からの声

ストイックで自分に厳しく、他の人には思いやりがあってやさしい方ですね。中途入社で入った私が、なかなか会社に馴染めていないと感じていた時に、お昼に誘っていただき、それをきっかけに他の方とも打ち解けることができました。プライベートでも年齢が近いので、ウチの夫婦に子供ができたときは育メンの先輩としてアドバイスしていただけると助かります。(笑)

産業機器部 Y. Y.

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