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  • 社員インタビュー02 電子デバイス部:営業 I.A.

先端分野を支えている、
そんな喜びを実感しています。

Interview 02

電子デバイス部:営業 I. A. 2021年入社

CHAPTER 01 大きくなくても自由さがある。

学生の頃から商社志望でした。ただ、あまり大企業に入ると自由が効かないイメージがあって、ある程度自由な雰囲気の会社がいいなと思っていました。そんな希望にぴったりだったのが湊ハマでした。
電子デバイス部に配属されて今年で3年目。東芝を中心に半導体を仕入れ、様々な分野の工場に卸しています。最近はコストパフォーマンスを追求するために、海外のメーカーも検討することが多くなりました。価格と品質のバランスを保ちながら、お客様のご要望以上の提案をできるか、そこが商社マンとしての腕の見せ所だと思っています。

CHAPTER 02 大切にしている3つのこと。

営業として大切にしていることは、3つあります。1つ目は、対面営業。最近はオンライン会議が当たり前になりましたが、「行かせてもらっていいですか」と言ってできるだけ訪問します。その方が、お客様の表情や会社の雰囲気から、たくさんの情報を得られるからです。2つ目は、レスポンスの早さ。見積りが欲しいと言われると、基本的には当日、もしくは翌日に返すようにしています。気持ちが伝わるし、競合の場合は早い方が有利に働くことがあります。3つ目は、仕事の丁寧さ。例えば、お客様からある製品の情報を依頼されたら、その製品はもちろん、周辺の製品や複数の会社の製品資料も提示します。商社の仕事は、私たち営業の人間性を軸にした人脈が大切です。私という人間に信頼を寄せてもらうことで、仕事は広がっていきます。

社員インタビュー02

CHAPTER 03 数字が伸びた時にやりがいを感じる。

電子デバイス部の扱っている半導体は、身近な家電やパソコン、電子自動車などに使われていますし、リチウムイオン電池はスマートフォンや産業用ロボットなどに使われています。今の社会に欠かせないものですし、未来の社会を引っ張っていくもの。例えば、最新の炊飯器を見て、ここにも半導体が使われているなと思うと、自分の関わった仕事が先端分野を支えていることが実感できて、喜びを感じます。
一方で、営業担当としてやりがいを感じるのは、やはり数字が伸びたとき。若い世代には、できるだけアンテナを張って新規開拓することが求められていますので、私も積極的に取り組んでいます。先日も、一件成約につなげることができ、売上増に貢献できました。こうして数字にはこだわりながら、自分らしい営業スタイルを見つけていきたいと思います。

MESSAGE 湊ハマへ入社を考えている方へのメッセージ

湊ハマは規模が大きくない分、新入社員をはじめ若手社員一人ひとりに、しっかり目を配ってもらえます。自由度は高いですが、バックアップもしっかりしている。そこが信頼できるところです。その中で、色々な分野に興味を持ちながら、指示される前に自分から動く積極性のある方に、向いている会社だと思います。

1日の流れ

8:30
出社
PCで未読メール確認・返信。
打合せ資料の事前確認。
9:00 11:00
定期訪問
移動・顧客定期訪問。
(価格、納期、仕様の他、
業界動向などをヒアリング)
11:00 14:00
14:00 16:00
新規客訪問
困りの商材についてヒアリング。
海外品を含め、良い製品を提案。
18:00
退社
当日の打合せ内容を含めて上司に報告。
明日、必要になる資料を作成し、
事務処理完了後、退社。
昼食/帰社

11:00 14:00

昼食/帰社

外出先で昼食。
帰社後、事務処理(見積り対応、在庫運用、メール返信等)を行う。

先輩や同僚からの声

先輩や同僚からの声

部署が異なるので、仕事で一緒になった事はありませんが、コミュニケーション能力が高い人だなという印象を持っています。先日も、他部署の先輩と打ち解けて会話をしているところを見かけました。若い世代のリーダーの1人として長く勤続して、会社を引っ張ってほしいし、新しく入ってくる人材を育ててほしいですね。

産業機器部 K. Y.

先輩や同僚からの声

人見知りをせず、物腰が柔らかくて、話題も豊富。社交的な人ですね。そのキャラクターを活かして、自分でキャッチした新製品情報を自部門だけでなく他部門にも拡販依頼をかけるなど、売上向上に貪欲なところも頼もしく感じています。ゴルフやスノーボードを趣味にするなどアクティブな面もあり、公私共に楽しい付き合いができる後輩です。

財務経理部 I. Y.

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